2012年6月2日土曜日

ネーミングセンス

今朝はジャパン・オープンに出場される選手の方々のツイートが流れて来まして、それを眺めているだけでボーっとしているだけの私まで変な緊張感に包まれております。日本最大のオープン戦に出場される選手の方たちの心境は如何に?と想像するだけで脳がシャットダウンしてしまいまして、はて再起動出来るのか不安であります。


その緊張感を味わいに会場まで足を運びたいのはやまやまですが、今日も明日も職場待機であります。土日祝日は休み無しのサービス業従事者としては致し方有りません。といってもPCに向かってこれ書いているんですけどね(^^;友人も今日観戦しに行くって言ってたなー。レイズ目的かな?存分に緊張感を味わってきて、状況等聞かせて下さいまし。



さてさて、自分の球撞きとしましては、迷走中で有ります。迷走してない時が有るのか?って突っ込みは置いといて、自分の中で半年前にイメージしていたフォームに戻ったり、全く引球が出来なかったり、ドそっぽに飛ばしてしまう配置があったりと、出来ないことだらけで、逆に楽しい限りでございます(T-T)


皆さんは、『ザ・プロブック』という本はご存知でしょうか?相当昔に購入して、最近たまに読みなおしたり、課題配置図をやったりしております。基本技術からメンタル的な事まで、なかなか濃い中身となっておるので、私なんぞにはすんなり理解出来ないパートも有るわけです。


そんな中、すぐに取り入れれそうだが、実際に実行出来ていないという事が有ります。例えば、名前付けの有効性。各ショットを練習する時に、そのショットに名前を付けておく。ショットと同時に名前も覚えておくと、名前を思い出す事により体がそのショットを思い出す。とても有効だと説明されております。


確かに、そんな気もします。よし!この配置は○○○だ。次は△△△でXXXにつなげよう。という風に名前を付けていれば、ショットも明確になるでしょうし、各ショット間の良い気持ちの切り替えにもなると思うのです。しっとりしたイメージで撞けていたが、振りミスして少し叩きに行かなくてならなくなった。こんな時にギア・チェンジが上手く行かずガコガコなんて良くあるお話です。よね。。


で、”良さそう”と思っているのに、何故実行出来ないかと言えば、○○○と△△△に入る言葉を何にして良いのかが分からない(T-T)


A・B・Cって一文字だとトーゼン関連付け・意味が繋がらないので、分かりづらい。ショット1、ショット2なんて番号で覚えるのも難しいよなー。


切り返し、バタバタ、スーッと押すとか、そういうのも抽象的過ぎると思うし。センターショットにしても、右サイドからと左サイドからも有りますもんね。右と左からだとイメージは少し違います。センターショット右/センターショット左/センターショット左ちょいズレ、など考え出したら無限です。


そもそも、成功した良いイメージと伏せて名前付けして覚えなければなりませんよね。これはセンターショットだ!って・・・、センターショットって名前からは3・4割方外したイメージ迄一緒に蘇ってくる罠。。。。体が硬直したイメージを再現してしまったらお寒い限りです。


こんな感じで、言葉の引き出し・センスに乏しい私には、良いネーミングが出来ないのであります。あんまりにもネーミングが難しいので、これは日本語には向かないのでは無いのか?と大切な母国語にケチを付ける始末。英語はこういうネーミングするのかっこ良さそうですよね。


どなたか、ショットに名前付けしてらっしゃる方はおられぬかな?おられましたら、良いやり方、貴社導入事例をこそっと教えてたもう(^-^ゞお願いします。



おっと、今日は仕事が終わったら、川崎バグースに急行して、球バカ日誌の鮫さんにお相手して頂く予定です。ブログつながりでお声を掛けて頂きました。初めての相撞きで楽しみです。よろしくお願いします!!

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