2012年11月30日金曜日

彷徨う左足

珍しく連投です。11回/月の更新ノルマを達成したくてw


父親からTwitterでフォローされていた事にはとても驚いたのですが、先月Facebookにも興味を持ったらしく友達申請が来ました。むずかゆいぃ。さらに、12月8日に祖母の17回忌をするから帰省しないかとメッセージがFBで。よもやFBで指令が来る様になるとは。時代ですな。ただし、FBで来たのでFBで「飛行機の予約したバイ」って返したら何の音沙汰もなし。さもありなん。結局は電話するハメに。


家族とネットで繋がる事は私の様に離れて生活している者には便利。が、「イイネ」はむずかゆいし、へたな事を書けないのがネック。そういうわけで12月2年ぶりに里帰りする事にしました。


さて球撞きです。


フォームの修正、調整というのは年がら年中取り組むライフワーク見たいな物ですよね。あっちをイジって、おぉー、こっちをイジって、あはん。行ったり来たり。頑張って長時間練習して、これで完璧!もうこれで良い・これで行く!と思っても、翌日にはそのフォーム(体勢)を作れず五里霧中。しょっちゅうですよ。最近はこれで良い!と思える瞬間すら無くなっている寂しい状態ですけどね。


いつからか右足重心でフォームを作る様な試みをしておりました。それを辞めて、両足に均等に体重を乗せる⇒体の軸(丹田・ヘソのライン)をキューラインに合わせる様に上体をパタンと倒す。これを第一に考える事にしてみました。他の部分は、視線が先球固定にしていれば勝手に付いてくる。細かい事は考えず、リズム良くキューラインに体の軸を合わせてあげる!また回り道かもしれないけど、良い方向に進んでる気がしております。


久しぶりにマシュマロ君登場。私の脳内イメージとしてはこんな感じ。右に傾いてしまっていた軸を中心へ戻す!矯正中。

腹筋を意識して撞ける時がありましてね。その時は良い感じ。キューをそんなに振らなくても、力が綺麗に伝わる感じがするし、方向性がすこぶる良い感覚にもなります。背中の向きは試行錯誤しながら。この腹筋を使う体勢(上体の形)をどうすれば作れるのか?はい五里霧中です。

悩んでいるのが、左足君の収まりが悪い事。配置によって、左足が左横前に向かう時も有れば、前に向かう時もある。調子の良し悪しで、左足君の位置がバラバラ。左足君が定まっていないと、骨盤の向きも変わってくるであろうから、全部が狂ってくる。と思ったら、昔の記事でも書いてたな。左足は前よりも左へ広げる感じの方が安定するって。


昨日も紹介しましたが、ドラゴ選手vsボーニング選手の映像で、ドラゴ選手のスタンスを注目して見ていたのですが、キューラインの後ろに入ってからアドレス完成迄、足の向きや歩幅はほとんど動いていません。スヌーカーの選手は皆さんこんな感じでしょうかね。以前A.フィッシャー選手が、「練習の時はキューラインの後ろに立てているか気をつけいてる」と書いておられましたが、空間を把握してとキューラインの後ろに立てる精度、そこから同じアドレスを作れる精度、このあたりが段違いなんでしょうね。ドラゴ選手はスゲーや。


スタンスはすべての土台。毎回同じ足の向きにしたいのですが、あっちこっちに動いてしまいます。そこに注意しながら今日も練習練習。


では!

0 件のコメント:

コメントを投稿