2013年9月2日月曜日

シルグリップ

プレーキューにシルグリップを装着してみました。私が使っているエスピリチュはバッドが細いので、少しだけ太い方が握りやすそうな気がしていたのですよ。テニス用のウェットグリップがなかなか良いというのは、某有名ブロガー様の記事で知っていたのですが、やや抵抗が有る。


そこでゴムグリップよりもややお高いですが、シルグリップを試してみました。結果なかなか良いです。手触り感や弾力ともに気に入ってます。握りこんだ時のホールド感が素晴らしくパワーも伝わりやすくなった気がします。カムイクリアオリジナルのMも良いし、OB-1シャフトは相変わらず気に入ってます。後は練習してスキルアップするのみですねー。


最近気をつけているのが、手球と体との距離。気持ち半歩程遠くに立つようにしてみています。同時に体の倒し方。腰に不要なひねりが加わらない様に、体をパタンと倒せる様に意識しています。長年の癖で、腰を時計回りに回転させてしまう、ひいては左足が横方向では無く、前方へと動いてしまいます。キューを素直に振るだけで手球へ必要なスピンを掛けれる良い状態の時は、体が素直に倒れている。


体を素直に倒せる時と倒せない時の差は何か?といつも考える訳ですが、調子良い時には分かったつもりでもすぐに忘れてしまうんですよね。人間の感覚とは難しい物です。


それから難しいのが、真っ直ぐ。キューラインに対してどういうふうに立つのが真っ直ぐなのか。これが全然定まらない。自分が見えているキューラインが正しいのかさえとてもあやふやな日さえある。顔の向きやら傾き加減が一定で無い事も原因かもしれませんが。


またそのキューラインに対して、斜めって(長針が12時を向いている時が真っ直ぐだとしたら12時10分くらいを向いている感じ)立っている時が多い気がする。違和感無く構えられている時は、それが何故か補正されている時なのでしょう。


これを修正する為には、スヌーカーの基礎技術を学んで、徹底的に改善する事が近道なのでしょうね。


あー、今日こそ3行で終わらせようと思って新規作成を押したのに、またしてもだらだらと長くなってしまいました。明日はお休みなので、しっかり練習してハウスにも参加したいと思います。球だけに集中したいです。


では!

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