2013年11月13日水曜日

お捻り頂戴

富士登山前から球をお休みしていたのですが、昨日は久々に球三昧な休日でした。


夕方からパセラさんで香川さんからレッスンを。ブレイクがまたチグハグなので交互ナインボールをやりながら見て頂く事に。タイミングが全く合っていなかったので、腕を速く振ろうという意識を捨てて左手のレストをしっかり固定する事だけに集中しましょうとアドバイス頂きました。


力を抜いて、インパクトの時は左手にだけ力を入れる。んー少し当たって来た感じもします。


交互⑨ボールは連マスが出たりして良い緊張感を持ってプレー出来ました。いやいや楽しかったです。毎回書いてる気がしますが、一番良い精神状態で球を撞ける貴重な時間です。もうすぐ全日本との事。香川さんのご活躍に期待!


直ぐにハイランドへ移動してBC戦へ。1マス目からマスワリが出て良いスタートが切れましたが、決勝トーナメントでは落ち着いて撞けず、Cクラスの方にサクッと負け。⑧番⑨番病が出始めたな。情けなし。


早く終わったので知人に声を掛けて5先2回挑むも負けという不甲斐ない結果。個々には良いショっとも有るのですが、続きませんね。隣のテーブルでは銘刈さんとドンドン・ラザランさんがセメントされていたのですが、その空気にのまれたかな(汗)


飯食ってそのまま帰ろうかと思いましたが、納得できずにパセラさんで一人2h程練習して帰りました。一人で撞いているとやっぱりマズマズ。キューをユーックリと引ける、テイクバックが安定している。テイクバックの頂点でしっかりと先球(狙い点)へと視線がフォーカスしている感覚が有ります。こういう時は気持ちよく撞けている時。引き球のコントロールも良いです。


こういう感覚って直ぐ分からなくなるんだよなー。このブログを始めた当初はフォームの事も多く書いてきましたが最近は書く気持ちにならないんですよね。自分だけの感覚だし、読みなおして試してみても、まーその時の感覚を思い出すのは難しい。。


昨日一つ気がついた事が。ヒネりを入れる際にどうしているのか?と聞かれば正確には応えられません。たぶん平行移動。ピポット?(ブリッジ支点)的な事はやっていないと思います。


右下を入れたつもりが左スピンが入ったとか、切り返しのスピンがイマイチ乗らないという、致命的な症状に悩まされていました。どうやって捻っていたのか分からなくなってきた・・・。


思いっきり右を入れての切り返しを試みるが、全然右が入らない。酷い時だと長クッションから垂直に戻ってきますからね。それで右をヒネる場合はキューを右目の下寄りに持って来るという事を何気なく試してみたら、楽にスピンが乗るようになった。


今までどうしていたかというと・・・。撞き慣れた簡単な配置は良く分かりません。ちょっと苦手とか、しっかり逆を入れようとか思う時程、ヒネりを入れたい側へキューを移動させると同時に顔の位置も移動させてた、様な気がする。つまり中心を撞く時も右を撞く時もキューは顎下付近にある。それを顔の位置は殆ど変えずにキューだけ動かすようにしてみたと。


どうなんでしょうねこれ。自分に合っていれば何だったて良いのでしょうが・・・。


昨日はそのキューの移動の仕方で上手く行ったが明日はどうだか。捻りは少し上手く行っても球が入らなくなるとかね。


昨日の球撞きでは右膝の調子が良かったので安心してプレー出来ました。膝の違和感が軽減されればじっくり撞けます。んー球への気持ちが高まりそうです。暫く試行錯誤したいと思います。


ニール・フェイエンさんはヒネル時どうやってるんでしょうね。


では!

0 件のコメント:

コメントを投稿