2014年1月9日木曜日

初撞き

火曜日の事。お山へ行こうと色々と準備していたしブログにも行く気まんまんな事を書いていたのですが、直前になってイマイチ体調が芳しく無く、気持ちが乗らなかったので、無理せずにお山は辞めときました。睡眠が取れなかったら中止するとか惰性で行かない等の、勇気も必要な気がしています。


右手首の痛みがなかなか収束しないので、近くのクリニックへ。歯科以外の病院へ行ったのっていつぶりか全く覚えていません。整形外科を受診し、診察⇒レントゲン⇒処方って感じで1時間ちょいで終わったのですが、やっぱり病院へは行きたく無いですね。


当然骨に異常は無く、手首の付け根の筋を痛めているのだろうという事で、湿布を貼るのと、機器を使った治療も勧められましたが、時間がかかりそうなので、湿布張って様子見るだけにしました。


大事ではなさそうなので、ハイランドのBC戦へ出てみる事に。初撞きでした。12/30に撞き納めした時よりは痛く無かったのですが、フォロースルーが取れないのとブレイク時が痛い。。


とにかく優しく、腕に負担を掛けないように努力してみました。具体的にストロークで意識した事が準備ストロークの最後で、タップを手球のギリギリ迄近づけての前ダメ、そして軽くテイクバックして、その前ダメの形へ軽く右手を戻す事だけを考える。フォロースルーは一切考えない。


なかなか調子良くて、球も入ってイメージ良かったんですけどね、致命的な失敗をしたのが、振りが厚くなってしまい、普段で有ればハジき気味に出す配置。いつもならグリップを握りこんで出す様なショットを失敗してしまいました。手首が痛くて上手く行きません。


振りの付け方、取り方が下手くそなのも有りますが、そもそも、そんな風に、『弾く』イメージが必要なのか?これも含めて考える必要がありそうです。特にハイランドさんはそんな事しなくても転がりますし。


押し球のイメージはなかなか良かったです。普段で有れば腕の力やフォロースルーで"押そう”としてしまうところを、優しくキューの『重み』というか『しなり』を手球へ伝えようと意識が湧いて、綺麗な優しい押し球が出来ていた様な気が。勿論当社比でございます。


怪我の巧妙といいますか、普段いかに腕力に任せて球をど撞いていたのかに気が付かされましたよ。この感覚は覚えときたいです。


試合は残念ながら2試合だけで終わってしまい、その後お誘い頂いて5-9を2時間程。やっぱ長時間は無理です。もう暫くは安静にしようと思います。


痛かったけど久々に楽しい球撞きでした。


では!

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